2017年10月15日

グロックの内部パーツだぉ〜

グロック19のパーツが使える
フレームを手に入れたというお話

随分前にお知らせしましたが、
パーツを入手しました。

グロックの内部パーツだぉ〜

スライド内のパーツ〜

グロックの内部パーツだぉ〜

フレーム内のパーツ〜

グロックの内部パーツだぉ〜

え?

ちゃんと袋から
出しなさいって?!

は〜い

スライド内のパーツ〜

グロックの内部パーツだぉ〜

フレーム内のパーツ〜

グロックの内部パーツだぉ〜

マガジンも
グロック純正の
15発入るタイプです。

とりあえず6本手に入れました。

グロックの内部パーツだぉ〜

あ、

ドロップフリーです。

グロックの内部パーツだぉ〜

ドロップフリーとは、
マガジンリリースを押すと、
マガジンの自重で
ストンと落ちることを言います。

グロックのマガジンには、
このドロップフリーと
そうでないタイプがあります。

ちょっとだけ調べてみたところ、、、

ホルスタに収めていたグロックから、
何らかの理由でマグリリースが押されて
気がつかないうちにマガジンが落ちてしまい、
撃とうとしたら1発しか弾が発射されなかったんだって〜

想像すると、、、

シュールだよね〜

切ないよね〜

まさに、

身動きがとれず、
どうしようもないよね〜

で、

マガジンリリースが押されても
自重で落ちないタイプのマガジンが
加わることになったのだとか。

マガジンが落ちなければ、
マガジンをたたき込みなおして
スライドをシャキ〜ンってやれば
また2発目以降も撃てるもんね〜

なるほど、

グリップの底の部分が座刳(ざぐ)って(とは言わないカナ?)あるのは、
手のひらをグリップとマガジンで挟まないようにという理由からだけではなく、
自分でマガジンを引っ張り出しやすいようにするためでもあったのですね〜

で、

マガジンバンパーをこちらの写真のように加工しているのは、タクティカルリロードなどの際に、
親指と人差し指で少しでもつかみやすいようにという理由なのですね〜


個人的には、
ドロップフリーが好きです。

とはいえ、

マガジンは自重でスルリと落ちるのが当たり前だと思っていて、それに慣れてしまっていると、
マグチェンジの時にちょっとした理由でマガジンが落ちてくれなかったりした日にゃ〜けっこ〜慌てます。

タクティカルリロードが身についている人なら大丈夫ですよね?

通常、タクティカルリロードは、
マガジンにまだ弾が残っている状態で、
フレッシュな(フルロードの)マガジンと交換して(次に備え)、
弾が残っているマガジンは、
弾が足りなくなったときのために
キープしておくためのテクニックです。

ってなワケで、
タクティカルリロード、
練習しておきましょう。

グアムに来たら、
一緒に練習できたらイイね〜

ん?

スライドは?

バレルは?

ジラ〜す。

今日の動画はコチラ。


How to Perform Speed and Tactical Reloads | Shooting Training Techniques | Tactical Rifleman

もうひとつ。

タクティカルリロードの時、交換する新しいマガジンは、マグポーチの一番遠くのそれからにします。
交換しやすい位置に収められているマガジンほど、フルロードのそれを保つようにするためです。
イチイチですよね〜(笑)


Pistol Skills: Tactical Reload



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