2018年01月07日

チューンナップしてみたぉ〜

ローンウルフで
マイナスコネクターを注文しました。

チューンナップしてみたぉ〜

ついでに、
穴の空いた(軽い)
ファイアリングピンも。

チューンナップしてみたぉ〜

あと、
トリガースプリングとか
ファイアリングピンスプリングとか
ファイアリングピンセイフティとか
ファイアリングピンセイフティスプリングとか、
バネをいろいろ買いました。

チューンナップしてみたぉ〜

リコイルスプリングガイドも
ステンレスのものを注文しました。

チューンナップしてみたぉ〜

リコイルスプリングも、
13パウンドと15パウンドのそれを買いました。

チューンナップしてみたぉ〜

ノーマルは17パウンドだと思います。

チューンナップしてみたぉ〜

はじめに本体のみで撃ってみたところ、
全弾スライド閉鎖不良でジャムりました。

チューンナップしてみたぉ〜

スライドが完全に後ろまで
下がりきっていない感じです。
ガツンというショックがないので、
フワフワしたなんとも不思議な撃ち味でした。

チューンナップしてみたぉ〜

フラッシュライトを
レールに取り付けて撃ってみたところ、
全弾(15発)きれいに撃つことができました。

チューンナップしてみたぉ〜

フレームの前の部分が重くなったため、
スライドが下がりはじめても
フレームがそのままの位置を保とうとして、
後ろまでちゃんとブロウバックしたのだと思います。

チューンナップしてみたぉ〜

ライトが付いた状態なら、
両手でしっかり握って撃てば、
確かに作動しました。

とはいえ、
ウィークハンドオンリーでゆる〜く握って撃ったら、
スライドが最後まで下がりきらないような気がしたので、
13パウンドと15パウンドのリコイルスプリングを
試してみようと思ったわけです。

スティールプレート(マッチ)用の
リロード弾を撃つわけではないので、
現状だと13パウンドのリコイルスプリングは
使わないで済むかもしれません。

市グロック(グロック17)やグロック34で
マッチ用のリロード弾を撃っていた時には、
11パウンドのリコイルスプリングを入れていました。

ちなみに、スプリングフィールドの1911には、
7パウンドのリコイルスプリングを入れていました。

ノーマルは13パウンドだったような気がします。
イヤ、11パウンドだったかもしれません。

ん〜、、、
ま、いっか。

5.5〜6パウンドを
4パウンドにしてくれる
ローンウルフのマイナスコネクターですが、

トリガーをなだらかに(長く)引かせて
その分トリガープルの重さを軽くするというものです。

チューンナップしてみたぉ〜

6パウンドで2ミリ引かせて
ファイアリングピンをリリースさせるところを、
4パウンドで3ミリ引かせて
ファイアリングピンをリリースさせるといったイメージかな〜

チューンナップしてみたぉ〜

なので、トリガーメカニズムハウジング内にあるファイアリングピンをリリースするパーツがきちんと下に下がらないと、トリガーを引き切ってしまってもファイアリングピンがリリースされない場合があります。

チューンナップしてみたぉ〜

また、
ファイアリングピンスプリングの強さによっても、
トリガープルの重さが変わってきます。

弱くし過ぎるとプライマーが発火しないし、
強くし過ぎるとトリガープルが重くなります。

ここらへんのバランスは、
いろいろ試してみるしかありません。

チューンナップしてみたぉ〜

トリガースプリングを強くすると、
ファイアリングピンスプリングをリリースさせるための
トリガープルの重さが相対的に軽くなるんだけど、

ローンウルフのトリガースプリングは、
ノーマルのそれとあまり変わらないか、逆に
弱い(柔らかい)んじゃないのってな感じがしました。

チューンナップしてみたぉ〜

ZEVのそれは明らかに強い(硬い)と分かるんだけどね〜

ローンウルフのスプリングは、どれもこれも弱め。

トリガースプリングも
ファイアリングピンスプリングも
ファイアリングピンセイフティスプリングも
どれもぜ〜んぶ弱め(柔らかめ)って感じです。

チューンナップしてみたぉ〜

ファイアリングピンセイフティもラウンドされていて、
トリガーバーが押し上げる時の当たりが柔らかそうです。

ファイアリングピンセイフティスプリングも細く柔らかいので、
その分、トリガープルの重さもそれなりに軽くなることでしょう。

穴が開けられ軽量化されたツルツルの
ファイアリングピンを入れて組んでみたところ、
3パウンドしないくらいまで軽くなってしまいました。

こんなもんを
お腹に差して持ち歩くのは
イヤイヤゴメンだなぁと思い、
あまっていたZEVの3パウンドだか
4パウンドのそれをインストールしました。

チューンナップしてみたぉ〜

これで、最終的な
トリガープルの重さは
4パウンドくらいになりました。

ZEVのトリガーキットを入れた
グロック34が3パウンドくらいなので、
それと比べれば確かに重いのでしょうけど、
重さに関しては気になりません。

レットオフのあとの
引き代もほとんどありません。

ただ、
レットオフのタイミングが
分っかりにくいです。

キレがないっていうか、
ダルっていうか、なんか
シャープさに欠けるっていうか、
生きてるって感じが、イヤ、
撃つぞ〜って感じが、
しないんだよね〜

何百回かゆっくり引き込んでみたら
ずいぶん分かってきた気がするけど、

なんかこう、、、
味わえないっていうか、
あまりおもしろくないっていうか、、、

素直と言えば素直

なんだけどね〜

つかみどころのない、
今時の若いキ○イな○の子のような
トリガープルになりました。

ためがないっていうか
いきなりキレるっていうか
いさぎよすぎっていうか
あきらめ早〜っていうか
あ、もうイッちゃったの?

みたいな感じ〜

個性がないのが個性っていうか、
それはそれで素直っていうか、、、

まいったなぁ〜
テンションさがるぅ〜

キ○イな○の子は
キ○イじゃないけどね〜

何かにとりつかれたように、
ひたすらバタフライナイフを
開けたり閉じたりしてしまうような、
いつまで空撃ちしていても飽きないような、

そんな銃って、
何がありますかね〜?

SIGのP320の
コンパクトRXの
X-Five、
気になるなぁ〜
(そんなのないケド)


グロックのパーツで作ったハンドガンを試射



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Posted by Taka at 08:08│Comments(4)ShootingGlockWCS
この記事へのコメント
やりました、
良い感じになってきましたね。
どんどんスープアップできたら、
かっこいいし、グリップ形状も
なんかよく出来るかもしれないし、
自分ごのみに、ますます
できて行くかもしれないですね。
Posted by 須田浩之・スダヒロシ at 2018年01月07日 08:22
takaさん、お疲れ様です。
カスタムG19は早速パーツ交換されたんですね、
ビデオを見る限り特に問題なく作動しましたね。
あとは撃ちこんでいってアタリがつくまで撃ちまくると、
慣らしさえ済んでしまえばこっちのモンかなって。
それからCCガンですが今話題のP320もありですよね、
初期の暴発トラブルもパーツ変更で解消されたと聞きますし。
それとヤッパP320は精度が高いらしく当たりますからね~。
それでは引き続き慣らし運転頑張って下さい。
Posted by mightyshrikes at 2018年01月07日 09:51
須田さん、
こんにちは。

そうですね! まずは
動くようになりましたので、
この状態で
しばらく撃ってみたいと
思いま〜す。
Posted by TakaTaka at 2018年01月07日 12:46
mightyshrikesさん、
どうもありがとうございます。

SIGのP320は
良く中りますよね〜

X-キャリーに
Romeo1を載せたら
カッコイイかも〜
Posted by TakaTaka at 2018年01月07日 13:13
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